北海道産ワインのテイスティング記録

Tasting

星野リゾート トマムの敷地内にあるTOMAMU Wine Houseで試飲したワインの記録です。


早花咲月 サハナサヅキ ロゼ 2021

産地:日本/ 北海道/ 余市町
ブドウ品種:ナイアガラ 80%、キャンベルアーリー 20%
アルコール度数:9.5%
生産者:Lan seqqua(ラン セッカ)

いちごキャンディ、チューイングガム、ほんのりザクロのような果物のニュアンスも感じます。
微発泡タイプのロゼワインです。

生産本数約4,300本と希少なワインです。

テクニカル情報:
ナイアガラ・キャンベルともに1週間程度のかもし期間を経てプレス。
亜硫酸無添加にて瓶詰め。


こことあるシリーズ2021 シャルドネ

香りは比較的抑制的ですが、アカシアの花、カシューナッツ、黄色い花、ラフランスなど熟しており複雑な香りがとれます。

飲むとボリューミーで重心低め、香りとは少しギャップを感じました。(それが悪いということではありません。むしろ力強くて良いなと思います)


モンガク谷2020 栢 – haku –

産地:日本/ 北海道/ 余市町
ブドウ品種:シャルドネ70%、ピノノワール25%、ピノグリ4%、ソーヴィニヨンブラン他1%
アルコール度数:11%
生産者:モンガク谷ワイナリー

甘やかでとろみのある香りの第一印象。
黄桃の中にハーブ、さっぱりとしたアカシアはちみつが感じられる。

香りの印象にぴったりの優しい味わい。酸味は比較的穏やかでレモンな柚子など柑橘のジュレをいただいているよう。

hakuは柏を意味しており、モンガク谷シリーズの中で唯一の白ブドウ主体のアイテムです。
北海道産のブドウだと熟度が低く酸味が高くなりそうなところですが、調べてみるとMLFも行っているとのことで、なるほど優しい味わいの理由のひとつになっていそうです。


ZWEIGELT Private Reserve 2021

産地:日本/ 北海道/ 余市町/ 登町
ブドウ品種:ツヴァイゲルト100%
アルコール度数:12.5%
生産者:CAMEL FARM WINERY (キャメルファームワイナリー)

野性味の中にジューシーさが感じられます。
料理でいえば、鹿肉のローストにカシスのフルーツソースがのっているような感じです。

カシス、プルーン、肉、クローヴ、ナツメグの香り。

口に含むと前衛的だが余韻もしっかり感じられます。酸味がやや目立っており、全体を引き締めていてよりジューシーに感じられます。渋みはあまりありません。

口内にじわじわと旨みが残り、余韻まで美味しいです。

柔らかい食感のジャーキーとも合いそうだなと思いました。


TOMAMU Wine Houseの様子はまた別途投稿します。

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