自分のお気に入りのワインをみんなと一緒に思う存分飲みたい!
みんながそれぞれ好きなワインを持ち寄って楽しみたい!
そんなときにはお家で気楽に楽しめるホームパーティ形式でのワイン会がピッタリ。
筆者の周りには小さいお子さんがいる方も多く、お子様連れでも気楽に過ごせるおうちワイン会は大人気です。
しかし部屋の片付けや食器・グラス類の準備と片付けなどが大変なのも事実。
中でも毎回頭を悩ませるのが、ワインに合うおつまみづくりです。
いくらワインが主役の会だからといってお腹が空いては楽しさ半減。
せっかくならワインと一緒に楽しめるお食事がいいけれど、普段は和食ばかり作っているのでおもてなしできるようなレパートリーがない…。
そんな悩みをTwitterで吐露したところ…
親切なフォロワーの方々からたくさんのアイデアをいただきました!
大変参考になりましたので、記事としてまとめてご紹介したいと思います。
たくさんのリプライをいただきましたので、
フィンガーフード篇
前菜篇
メイン料理篇
炭水化物篇 ← 今回
の4回に分けてご紹介したいと思います。
餃子、魯肉飯、スパイスカレー
一見、これはワインに合う料理ではなく単純におもてなし料理では?と思いましたが、さすがは「カリフォルニアワインでまったり」さん。合わせるワインのブドウ品種まで完全指定されています。ロゼワインの万能感が際立ちますね。
餃子、魯肉飯、スパイスカレーなんかは、大人数の場合は簡単にできて重宝します。ロゼワイン(全部)、リースリング(カレー)、シラー(魯肉飯)、ピノ・ノワール(餃子)なんかが良く合います。
— カリフォルニアワインでまったり (@calwine_mattari) May 24, 2023
トスカーナ風フライドポテトも簡単に作れてシャルドネにぴったりですね。
魯肉飯のおすすめレシピはこちらの動画とのことです。
私が自宅でのワイン会を好む理由のひとつとして「おなかいっぱい食べられるから」があるんですよね。お店でお食事をいただくと、時々物足りなく感じてしまうことがあります。食いしんぼうなもので…。
ということで、こうしたガッツリ系メニューは個人的にはウェルカムです。
日々の夕食などに作ってみても良いですね。
手巻き寿司
こちらは鍵アカウントの方から教えていただいたものです。
手巻き寿司のメリットとしては
- 事前にすべて仕込める(席を離れる必要がない)
- おいしい
- ワインに合わせやすい。かつ、各々の好みにも合わせやすい。
- 具材はなんでもよく、お子様からお年寄りまで楽しめる。
おすすめの具材を3つだけ教えてほしいとお願いしたところ
- 鮪のすき身(オリーブオイル又は卵黄と混合)
- 甘海老の昆布締め
- 無添加の醤油漬けはらこ
とのことでした!
必ず使う薬味は、大葉、胡瓜、貝割れ大根。
ポイントは、海苔だけは良いものを用意することだそうです。
季節を感じるお吸い物を添えてくださいね、とアドバイスをいただきました。
サンドイッチ
フィンガーフード並みに手軽に食べられるメニュー、来ました!(気軽に作れるとは言いません)
サンドイッチ。
— TZK (@freedonian) May 24, 2023
悪酔い防止に最初の炭水化物は大事。
ワインに合わせるイメージはあまりないお食事だなあと思いましたが、悪酔い防止は大事ですね。どんなにおいしいワインでも、酔っ払って気分が悪くなってしまったら悲しい思い出、もしくは思い出にも残らなくなってしまいますものね。
ということで、4回に渡ってご紹介してきたおつまみシリーズは今回が最後です。
ワインとともに楽しいひとときをお過ごしください!
フィンガーフード篇はこちら
前菜篇はこちら
メイン料理篇はこちら
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