会員制焼肉店でワイン会

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X(旧Twitter)のキャンペーンに当選し、大井町の会員制焼肉店にお邪魔してきました。

場所は非公開で、SNSにも(場所についてやお店の外観などは)載せないでね!とのことで、本当に会員のみしかたどり着けなそうです。

Instagramのアカウントはタグ付けOKとのことなので、気になる方はこちらをチェックしてみるとよろしいかと思います!


今回は当選発表から来店日まで日が短かったので、X(旧Twitter)で同行者を募集させていただきました。

そこでご一緒いただけることになったのが、アンディさんTZKさん井上さんのお三方です。お付き合いいただき感謝です。


さて、こちらの焼肉店は完全個室。コースの内容にお酒の飲み放題が含まれており、なんとお部屋の中にビールサーバーやウイスキーなどがたっぷり並んでいます!

グラスもほぼすべて8脚ずつ用意されているので、グラスには困りません。
ワイングラスが不安だったのでTZKさんが16脚(以上?)持ってきてくださったのですが、こちらの備え付けのグラスも使わせていただくことになりました!


まずは前菜。ナムル2種とキムチ2種の盛り合わせと、グリーンサラダです。

キムチは大好きなのですが、ワインの味が分からなくなるかなあと後回しにしていたらお腹いっぱいになってしまって食べられなくなってしまったのが悔やまれます。食べたいときに食べないといけませんね…!

乾杯は生ビールで済ませつつ、早速ワインを飲んでいきます!

VEUVE CLICQUOT LA GRANDE DAME

一杯目は井上さんが持ってきてくれたシャンパーニュ。ヴーヴ・クリコ・ラ・グランダムです。

こんな良いワイン持ってきてもらっちゃって恐縮です。

熟したりんごやラフランス、ブリオッシュなど、成熟したブドウの香りと樽・瓶熟成の香りが複雑に感じられます。酸味もキリッと立っていて清廉な佇まい。てっきりシャルドネ主体かと思いきや、ピノ・ノワール(92%)、シャルドネ(8%)というセパージュで、ピノ・ノワール主体なんですね。そう言われれば確かに、ピノ・ノワール主体らしい少し肉付きの良い感じはあるかと思いました。

このあと時間を置いて飲んでいくと、よりはちみつやアップルパイ、デニッシュなどの甘やかで香ばしい香りが強くなっていきました。素晴らしいシャンパーニュですね。


続いてのお料理は但馬牛血統の太田牛 和牛ユッケ。

ユッケなんて食べるのは久しぶりだったのでだいぶドキドキしてしまいましたがとっても美味しかったです!ナッツとの食感のコントラストも楽しかった!


お肉も焼いていきましょう。静岡そだち牛 サーロインやきしゃぶからスタートです。

非常に薄いお肉だったので焼くのにコツがいるため、お店の方に見本を見せてもらったあとはTZKさんに焼いていただきました。何から何まで甘えっぱなしです。


お肉も始まったので、赤ワインを開けていきます。今回、残り3人のワインはすべて赤ワイン。色々と飲み比べていきます。


Napa Valley Lion Tamer Red Blend 2016

こちらはアンディさんが持ってきてくれたワインです。

ナパ・バレーではあまりに有名なHESS。メインはやはりカベルネ・ソーヴィニヨンですが、こちらはちょっと遊び心のあるワインです。

セパージュは、マルベック 40%、ジンファンデル 27%、プティ・シラー 21%、カベルネ・ソーヴィニヨン 8%、ムールヴェードル 2%、プティ・ヴェルド 1%、メルロー 1%とさまざまブレンドしています。

マルベック主体ということでかなり色調はしっかりしていますね。香りもカシスやブラックプラムなどの黒系果実が中心です。温度帯もあってか、若干酸味が目立って感じました。タンニンは多いと思うのですが、かなりソフトな印象です。

ジンファンデルがいい仕事をしていて、全体的にややウェットなニュアンスのワインでした。


お肉はここから重箱で出てきます。まずは一の重。

上牛タン、和牛ハラミ、淡路島たまねぎです。


ワインは続いて、私が持ってきたものに移ります。

Wolf Blass Black Label 2012

お店で写真を撮り忘れてしまいました。幸い、少し余っていたのを家に持ち帰っていたので自宅で撮影しました…。

こちらのワインはトレジャリー・ワイン・エステーツさんのキャンペーンでいただいたものです。
なかなかいいお値段の、しかもフルボディ(と予想される)の赤ワインなので自宅ではなかなか開ける機会がなく、今回持ち込みさせていただきました。

セパージュはカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、シラーズとマルベックがブレンドされています。ブレンドの構成は一つ前のライオン・テイマーと似ている部分があるので、比較にも楽しいかなと思いました。


こちらも色調はしっかりと深いルビー色です。

血液、肉、獣臭などの野性味が非常に強く感じられます。スミレやカシス、ブラックベリーなどの紫色から黒色の花や果実の香りもありますが、リコリスやバニラ、シナモンなどの甘やか〜なスイートスパイスの香りも非常に強く、おそらくアメリカンオークも使われているだろうなと思います。

2012年ヴィンテージのため、タバコや土、湿った葉っぱなどの熟成した香りのニュアンスも感じます。

ラベルの記載順でいえばカベルネ・ソーヴィニヨン主体ではありますが、シラー感が強いワインだなあと思いましたが、サイトを見てみると54% Cabernet Sauvignon – 41% Shiraz – 5% Malbecとのことで、納得しました。

味わいとしては、こちらは酸味よりタンニンがやや効いている感じです。ただし重心はどちらかというと軽め高めで、どっしりとした重さは思いの外感じられず、むしろ熟成によってこなれた印象の方が強いです。

でもアルコール度数は14.5%でした。

この不思議な親しみやすさは、私がオーストラリアのシラーズが好きというだけかもしれません。

TZKさんいわくお肉との相性ではライオン・テイマーに軍配、とのことですが、ワイン単体の私の好みはウルフ・ブラスの方でした。


Matured as individual vineyard batches in a combination of 40% new and 38% seasoned French oak, 12% new and 10% seasoned American oak for 20 months.

https://www.jimmurphy.com.au/product/wolf-blass-black-label-cabernet-sauvignon-shiraz-malbec-2012

■ウルフ・ブラスについて
ウルフ・ブラスは、1966年、オーストラリアのバロッサ・ヴァレーで設立され、当初は質素なブリキ製の倉庫からスタートしました。それから現在に至るまで、上質で個性的なワイン造りを追求し、世界で最も成功し賞を受けたワインブランドの1つと認識されるに至りました。ウルフ・ブラスワインの本質は、確かな品質と性質を持つ一貫性のあるワインを生産するために努力を惜しまなかった、過去と現在の管理者の情熱によって支えられてきました。今日、ウルフ・ブラスは、9,200以上のメダル、トロフィーを獲得した国際的にも評価の高いワインブランドとして知られています。

https://www.atpress.ne.jp/news/126772

続いて、お肉は二の重へ。

静岡そだち カイノミと舞茸です。

このあたりですでにお腹がいっぱいになってしまい、お肉はひとつずつしか食べられませんでした。

土鍋ごはんがおいしかったのでおかわりしてしまったのが敗因です…。

三の重は静岡そだち フィレ、淡路島たまねぎ、北海道産かぼちゃです。


ワインの〆はこちら。TZKさんの持ち込みです。

Pontet Canet 1990

なんと私と井上さんのバースヴィンテージ、1990年のポンテ・カネです。バースヴィンテージを飲むのは、前回TZKさんとご一緒したムルソーVSムルソーっぽい白ワインの回でいただいたドン・ペリニヨン以来です。古酒を見る機会があまりないので見た目だけですでにドキドキ・・・。

コルクもこの通りボロボロです。TZKさんがゆっくり丁寧にコルクを抜いてくれたのですが、それでも相当崩れてしまいました。

外観は美しいガーネット色に退色しています。

抜栓したては馬小屋のようななんともいえないかぐわしい香りでしたが、徐々にサワーチェリーや腐葉土、椎茸出汁などの滋味深い香りが顔を出してきます。

ボルドーワインってこんなに淑やかになるんですね。素晴らしい経験をさせていただきました。

みなさんありがとうございました!

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